safariで特定のサイトへのアクセス制限する方法をご紹介します。
「ついついYouTube見ちゃう!」、「子供が見ないようにアクセス禁止しておこう…」という悩みを2分で解決できますよ
追加のソフトやプラグインは必要なく、簡単に利用できますので是非最後までお付き合いください。
この方法はChromeやFirefoxといった他のブラウザには効果がありません。
全てのブラウザでもアクセス制限をしたい場合はこの記事をご参照ください。
Safariでアクセス制限する手順(スクリーンタイム)
まずは、システム環境設定の画面を開いてください。

その次に、スクリーンタイムを開きます。

スクリーンタイムに「コンテンツとプライバシー」がありますので、ここをクリック。

そしたら、以下の順に沿って操作してください。
- 「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにする
- 「Webコンテンツ」のラジオボタンを「成人向けWebサイトを制限」に変更
- 「カスタマイズ」をクリックしたURLを追加する

「カスタマイズ」では次の画面になりますので、「制限」に制限したいサイトのURLを入力してください。
入力し終わったら「OK」をクリックしましょう。

設定はこれで終わりです。
お疲れ様でした!
実際にアクセスしてみると….
できました!アクセス出来なくなっています!

それでは、良いMacライフを!
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