Macでアクセス制限する1番簡単な方法【SelfControl】

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インターネットをやりすぎることは誰にでもあります。

SelfControlはMacユーザーのそんな悩みを解決してくれるソフトで、Macユーザーがアクセスを制限する方法の中で最も簡単です。

URLの登録と、どれくらいの時間アクセスできないのか、の簡単な2つの設定で使用できます。

また、Chrome,Safari,Firefox,Operaといったブラウザに関係なくアクセスが禁止されるので、一旦スタートすると、登録したURLには絶対にアクセスできません。注意してご使用ください。

SelfControlのインストール

SelfControlは公式サイトからダウンロードすることができます。

公式サイトにアクセスすると次の画面になりますので、Download SelfControl をクリックしてください。
怪しいロゴですが、安全なのでご心配なさらずに👌

SelfControlのダウンロードページ

zipファイルがダウンロードされるので解凍してください。
解凍が終わったら、SelfControl.appを開きます。

SelfControlの解答

「アプリケーションフォルダに移動する」をクリックして、移動させましょう。

SelfControlのインストール

SelfControlの設定

インストールが完了したら、以下の画面が開きます。
「Edit Blocklist」からアクセスを拒否するURLを追加しましょう。

SelfControlの設定

僕はYouTubeを見すぎてしまうので、YouTubeを追加しました。
自分のアクセスを禁止したいURLを以下のように追加していって貰えばOKです。

アクセス制限URLの追加

URLの追加が終われば、いよいよ実行です。
「開始」をクリックすれば、制限タイムが開始します。
その前に、何時間&何分を有効にするか設定しておきましょう。

SelfControlの使用方法

「開始」をクリックすると、パスワードを求められるので入力してSelfControlを許可してあげます。

パスワード入力

以下の画面が現れたら成功です。
この時間の間はどのブラウザからもアクセスすることが出来ません。
実際にアクセスして試してみてください。

SelfControlの制限残り時間

それでは、SelfControlで良いMac ライフを!

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